利用形態分析
PSS ユーザの利用形態をカテゴライズし,潜在的な需要,要望を推定する.
漠然とした(でも具体的な)利用形態
- 英語
- 英検やTOEICなどに合格したい.その勉強(特に語彙習得)に利用したい
- 漠然と「英語がしゃべれるようになりたい」と思っている
- 学校のテスト勉強に使いたい
- 特定の Web サイトで使われている単語を覚えたい
分析
軸
- 既に存在するPSSの問題集を利用する
- 新規にPSSの問題集を作る必要がある
- 参考書などの非デジタル媒体に掲載されている単語を学習したい
- デジタル媒体上に単語が存在する
- 特定の Web サイトで使われている単語を学習したい
- Excel に単語リストがあり,これらの単語を学習したい
- テキストファイルに単語リストがあり,これらの単語を学習したい
利用形態 | | 問題文を自分で入力する必要性 | テキストファイルからの抽出機能 | HTMLファイルからの抽出機能 | WebサイトからのDL&抽出機能 | Excelファイルからの抽出機能 | 自動訳付け機能 |
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Webから問題集を作る | | x | x | x | o | x | o |
参考書から問題集を作る | | o | x | x | x | x | o |