忘却曲線理論を応用した自動的な学習とその仕組みのことです. SmartLearning 機能により,
ができます.
初期値を0とする.
レベルアップは,レベルが【あるレベル】になったときから【ある時間】経過した状態で,学習を行い,レートが 80 以上となった場合にレベルアップする.
レベルアップはモード毎に,
となる.
学習するたびに単純に記憶率が上昇する.
但し,
つまり,全体での正解率により,レートの上昇率は異なるものとする.
現在のレートがRs以下の問題で,かつレベルアップが可能な問題を,レートが低い順に出題する.
但し,ユーザが設定可能な【ある比率】で,新しい問題も優先的に出題する.
問題(のリンク)を集めたものはバインダーと呼ばれ,Ver.7.1 の新機能「選択されている問題からの問題集作成」でも用いられている.
バインダーへ追加された問題は,元々存在する問題集のデータと完全にリンクされており,問題文や正解文といった問題を構成するデータはもとより,ユーザとモード毎に管理されている履歴情報も共有される.
バインダーへの追加は
といった方法により行うことが可能である.
2次曲線を使っていますが,企業秘密.