CameraAgent は多種多様なカメラ・キャプチャデバイスを一元的に扱う(サーバ型)エージェントソフトウェアです(非公開).
CameraAgentPlugIn は CameraAgent で様々なデバイスを扱うために設計されたプラグイン規格の総称です.
現在,CameraAgentPlugIn は下記のデバイスに対応しています.
( : の左側は PlugIn の名称.右側は対応デバイス)
ViewRanger(R) は日本SGI株式会社の登録商標です.
() 内は CameraAgentPlugIn クラスのメソッド名です.
取得された画像は KImageRGB という高速な画像処理を目的として開発した画像管理クラスのオブジェクト(内部データは単純な 24bit RGB ビット列,上下反転)になります.
ConsoleExampleに同梱されています.
WdmReader 経由で取得したキャプチャ画像のヒストグラムを表示し,アスキーアート風の画像を表示する CameraAgentPlugIn のサンプル.
詳しい経緯などは 2005/09/15 の日記を参照してください.
このソフトウェアも CameraAgentPlugIn を利用しています.
笑い男模倣ツール Catcher in the Rye(竹内版)については 2005/09/22 の日記を参照してください.
北海道大学大学院 情報科学研究科 システム情報科学専攻 システム環境情報学研究室で開発されている環境認識タグ PenTag のソフトウェア(竹内版:ThPenTag)にも 利用されています.
PenTag についての詳細は システム環境情報学研究室:研究テーマをご覧ください.
このページで配布しているソフトウェア(ソースコード,マニュアル,各種ドキュメント含む)の著作権は竹内裕昭が所有します.
本ソフトウェアは「特定非営利活動法人 国際レスキュー研究機構(IRS)」の協力により作成されました.
ライセンスは 修正 BSD ライセンス(Modified BSD) とします.