便利な使い方
■ apsse/Gapsse を用いた問題集の自動生成
apsse/Gapsse とは
apsse/Gapsse は
kyoun さんが作成された「PSS 用の問題集を Web サイトなどから自動的に生成するツール」です。
海外のニュースサイトなどから単語を抽出して問題集を自動的に作ることができる非常に強力なツールです!
apsse はコマンドラインのツールで、Gapsse は apsse を GUI で簡単に作成できるように作られた補助ツールです。
apsse/Gapsse の入手
apsse/Gapsse は kyoun さんの
apsse/Gapsse に関するページから入手してください。
インストール方法についても上記ページを参照してください。
生成された問題集の追加方法
生成された問題集ファイルのアイコンをダブルクリックするだけで、PssEditor が自動的に起動し、
PSS に問題集を追加することができます。
但し、ダブルクリックする前に PssEditor を終了させておいてください。
IE の右クリックメニューから Gapsse を呼び出すツール
Gapsse を IE の右クリックメニューから呼び出すことができれば、IE でニュースサイトを見ているときに
すぐに単語集を作ることが出来ます。
IE の右クリックメニューに Gapsse を登録するツール ApsseIeMenu (aim) が
こちらにあります。
■ ショートカット機能
メイン画面で問題集を選ぶことなく、ショートカットから直接問題集の回答画面を起動できる機能です。
作成画面の起動
メイン画面で「ショートカット」ボタンを押すか、問題集ツリーの右クリックメニューで「この問題集のショートカットを作成する」を選ぶと、ショートカット作成画面が現れます。
ショートカット作成画面
上の画面がショートカット作成画面です。
この画面では、選択した問題集のショートカットをデスクトップに作成できます。
1回あたりの問題数
ショートカットから起動したときの出題数です。
学習モード
回答モードを指定します。
正解率の低い問題を優先して出題する
その問題集で正解率が低い問題を優先して出題するかどうかの設定です。
正解率が低い問題を優先した場合も、「まだやっていない問題」が先に出題されます。
問題毎の正解率は、利用者の履歴情報を参照します。この際の利用者名は、現在レジストリに登録されている利用者になります。
従って、ショートカット作成後に利用者を変更した場合、変更後の利用者の正解率が参照されます。
書式
ショートカット機能は PSS7.exe にオプションを渡すことで実現されます。オプションの詳しい書式は
Readme.txtを参照ください。
|